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厚真町地域メディア「あつまんま」発、「あつま国際雪上3本引き大会」参加チームメンバー募集!

厚真町地域メディア「あつまんま」はじまります。

2017年12月下旬、厚真町の地域メディア「あつまんま」がオープンします。
「厚真町をまるごと”そのまんま”届けたい」という想いから、「あつまんま」というネーミングになりました。

厚真町のふるさと納税は、厚真町の自然と生活の豊かさを後世に確実に繋いでいくために、子育てする人を応援したり、起業する人を支援したり、さまざまなプログラムを通して町の挑戦を支えてくれています。「あつまんま」は、そのふるさと納税の寄付者のみなさんを厚真町のファンと称し、さらなる厚真とのつながりを作っていくためのファンプログラムです。ふるさと納税に出店する人々の紹介や事業の進捗、リアルイベントを通したコミュニティ形成などを実施していきます。

あつまんま発リアルイベント、「あつま国際雪上 3本引き大会」チームメンバー募集

「あつまんま」発、リアルイベント第一弾として募集を募るのが、厚真町で開催される冬の一大イベント「あつま国際雪上 3本引き大会」です。

「3本引き」とは、厚真町発祥の雪上綱引きのことを言います。
普通の綱引きとは違って、縄を3本使用する綱引きです。1チーム8人で構成します。選手たちは、スタートの合図で3本の綱をめがけて走り出し、そのうち2本の綱を自分たちのチームのゴールラインに引き込めば勝ちです。
ルールはいたってシンプル。、どの綱に人数を多く配置するか、どの綱を放置するかなど、相手チームの配置を見ながら瞬時に判断するなど、体力とともに知力をフルに駆使する競技です。


もともと、町民運動会の一種目でしたが、冬の運動会が開催されなくなった際に、この競技だけは残そうという町民によって、独自の大会として2007年から開催されています。

また、この大会の楽しみの一つが、極寒の中、炭火焼で食べるジンギスカン。北海道ならではのスタイルです。観戦者も出場者も、みんなで囲むジンギスカンと、その片手にはビール。厚真町ではおなじみの光景ですが、なかなか他では味わうことはできません。一気に地元の人とも打ち解けます。

他にも、会場近くには「こぶしの湯あつま」という温浴施設もあります。露天風呂やサウナも併設されているので、外で冷えた身体をゆっくり地元の温泉で温めることもできます。

厚真町をリアルに知り、楽しむことができる「あつま国際雪上 3本引き大会」。この大会に、あつまんまメディアやローカルベンチャースクールの運営を担うエーゼロ株式会社のスタッフとともに、あつまんまチームとして参加してくれるメンバーを募集します。

「厚真町を知りながらも、なかなか足を運ぶ機会がなかった」「一度現地にきてみたかった」「地域の人たちと出会ってチームで楽しんで見たい」など、そんな方々に楽しんでもらえるイベントです。

この冬、厚真町民が熱く燃えるこの大会で、各地から集まる仲間と共に、ディープでリアルな厚真町体験をしに来ませんか?

 

2015年1月に開催された「第8回あつま国際雪上3本引き大会」のようす
(動画提供:あつま国際雪上3本引き大会実行委員会)

【イベント概要】
日時 2018年1月21日(日)9時集合、10時競技スタート
会場 厚真町かしわ公園野球場(北海道勇払郡厚真町本郷283-1)
            ※現地集合現地解散となります
参加費 無料(昼食にそばまたはうどん、ジンギスカン付き)
定員 8名まで
お申込み締め切り 2017年1月5日(金)

【当日のスケジュール】
9:00 集合
9:30 開会式
10:00 競技開始
15:00 閉会式
お申し込はこちらから

※当イベント開催期間内において発生した一切の事故や怪我・病気などの責任を負いかねますことをあらかじめご了承ください。
お申し込みについてお問い合わせは こちら から

大会についての詳細は大会公式HPをご覧ください。

【厚真町の魅力をそのまんま伝える、コミュニティーサイト「あつまんま」】
http://atsumamma.jp/