西粟倉ローカルベンチャー事業、集中合宿に密着取材!“自分のやりたいこと”を村が支える、そこから生まれる幸せの循環とは?

山に囲まれた人口1500人あまりの岡山県英田郡西粟倉村。その西粟倉村では、地域を舞台に事業を起こす人を支援するローカルベンチャー事業に取り組んでいます。その中で今回ご紹介するのは、1年間で事業づくりを研究するプログラム「ローカルライフラボ」。自分の想いややりたいことを起点に、1年間かけて事業化を目指し、最終的には、最大3年での自立を目指します。冬に行われる事業の成熟度を測る更新審査会を通過した人は、さらに2年の支援を受けることが出来ます。

 

2019年9月18日、その更新審査会に向けて、さらに事業のブラッシュアップを行う集中合宿が行われました。集中合宿には、すでに西粟倉村で活動を始めている6名のローカルライフラボ生(LLL生が参加。まずは自身の事業内容のプレゼンと質疑応答を行い、その後にメンタリングを行います。メンタリングでは起業のアドバイスを行うメンター達が1対1でLLL生と向き合います。

 

今回のメンターは村内外から4名が招かれました。村内のメンターは西粟倉村役場職員である萩原勇一さん。村外メンターは、(株)知識創発研究所 代表取締役CROの松崎光弘さん、NPO法人ETIC. ソーシャルイノベーション事業部の猿渡由美子さん、(株)エーゼロ厚真 取締役 兼 西粟倉ローカルベンチャー事業マネージャーの花屋雅貴さんです。起業や新規事業の立ち上げに携わってきた豊富な経験と異なる視点を持ち合わせたプロフェッショナルな方々が、事業を共に組み立てていきます。

 

メンタリングの時間では、1名のLLL生が、4名のメンター全員から各40分ずつメンタリングを受けることが出来ます。

メンタリングが終わった後は、LLL生が自分の事業を練り直す時間を経て、もう一度プレゼンを行います。

 

愛あるブラッシュアップによって、事業の本当の軸をみつける

9:30~10:05 オリエンテーション

会場は、廃校をリノベーションした旧影石小学校です。

朝9時過ぎ、メンターやLLL生が集まったところで、ローカルベンチャー支援室で今回の合宿の運営を担当している高橋江利佳さんから口火が切られました。

「今日の集中合宿の目的は、メンターの“愛あるブラッシュアップ”によって、その人自身の本当の軸とか、実現したい世界が見つかるきっかけになったら!その結果、更新審査会までにやるべきことが見えたらいいな、と思っています。」

4月からLLL生の事業に伴走している高橋さんからは、更新審査会を6人全員に通過してほしい!そんな意気込みが語られました。今回はその中の3人のLLL生に密着取材をしました。

 

「“自分を売っていく”という覚悟はありますか?」

10:05~12:05 事業プレゼン

和やかな雰囲気が一変してすこし緊張した空気になる会場。4月から練ってきた事業を、プレゼンという形で行うのは今日が初めて。プレゼンは一人20分。発表に7分、質疑応答に13分で行います。トップバッターは村の助産師として活動をしている猪田敦子さんです。

猪田さんは1年4か月前に西粟倉村へ移住、お母さんと赤ちゃんの産前産後のケアをしたいと今年(2019年)の5月にこじか助産所を出張・訪問型でオープンしました。自分にとって大事なことは「ママと赤ちゃんの笑顔があること」と語る彼女は、この村で事業を進めていく上でいくつかの壁にぶつかっていました。

 

それは、西粟倉村という小さな村内だけではケアを提供できる場が少なく今後の経営に不安があること。また、サービスへの値付けや、お金を提示することに抵抗感を持っていることでした。

「今すこし意気込みが低下しています。」と不安そうに語る彼女の中に、今まで行動を起こしてきたからこその葛藤があるように感じました。プレゼンの中でも具体的なお金や集客の話になると、「それは置いといて」という言葉が目立ちます。

プレゼンが終わり、質疑応答タイムに入ります。するとメンターの方々から、おもわず「図星!」と思ってしまうような、本質的な指摘が多くされました。

花屋雅貴さん(メンター)

「ある程度、自分をちゃんと売るっていう覚悟がいると思うんですよね。『本当はまだ出来てないんだけど、出来るって言っちゃっていいのかな』と考えると怖くなるのはわかります。けど全力でやるってことだけ約束して、自分を売る、自分が前に出ていくっていう覚悟があると、サービスや値段について伝えるときも、具体的な言葉に出来るようになるはず。間違っていても直せばいいからね。そこに「わたしでいいのかなあ」とかが引っかかっちゃうと、伝わる言葉も出てこない。」

 

自分のサービスに価格をつける、そこに自信をもつことは、自分の事業とサービスを買ってくれるお客さんに対する覚悟と信頼に関係します。他人事の感想ではなく、その人の弱さや変えていかなければいけないところを、ストレートに言ってくれる。メンターの言葉は確実にLLL生達の心に変化を与え、本当の自分の軸に導くブラッシュアップの始まりを感じさせました。

 

その後2時間かけて6名全員のプレゼンは終わり、それぞれの事業の現状と課題が明確になったところで、メンタリングの時間に入ります。

 

「自分がやろうとしていることの価値を自分が信じなきゃ。」

12:45~16:45 個別メンタリング

「当初のように突き進めなくなってしまったのはなぜだろう?」プレゼンが終わってからも、何かを考え詰めたような顔をしていた猪田さん。前職の病院で助産師として働いていたころは、お客さんは待っていても来てくれて、料金も決まっていたといいます。

猪田敦子さん(LLL生)

「お金を提示した途端に、だれも来てくれなくなったらどうしようって。やることなくなっちゃうと思って。」

メンターとの対話のなかで、そんな言葉が心細く出てきました。

松崎光弘さん(メンター)

「それって、自分がやろうとしていることの価値を自分で信じ切れてないってことではないのでしょうか?今まで自分自身がたくさん勉強して、経験して、生み出したものの価値ってどんなものなんだろうってことを、しっかり評価してあげればいいんじゃないですかね。そうしないと、あなたの中の自分自身がやがて納得できなくなっちゃう。

メンターの松崎さんから問われます。

 

そのあとも、個人事業であるために以前勤めていたころのような仲間がいない孤独を感じていることや、お産をしない助産師の在り方に悩んだことなど、不安を少しずつ吐き出しました。ここでもメンターは、彼女に共感しながらも具体的なアドバイスをしていきます。

 

ここで、コーディネーターから「猪田さんが、病院を辞め、独立してでもやりたかったことってなんだったんですか?」という質問が出ました。妊娠前から継続してお母さんと赤ちゃんをケアしたい、小さな村だったらそれが出来るかもしれない、猪田さんはそんな想いを持ち、西粟倉村に来ていました。

 

松崎光弘さん(メンター)

「敦子さんが迷って値付けせずにいる間に困っている人がいるってことでしょ?

一日も早くやることで一人でも多くのひとを救える事業として設定しているはず。凹んでいる暇はない。期限があって、自分が追い詰められる感が増していくと、それがストレスになっていくけど、もっと大変なのは、産後大変な状態になっているお母さんですよ。その人達をなんとかするために起こした事業でしょ?」

そう言われると、ぐっと目に力が入り、唇をかみしめる姿が印象的でした。一見厳しい問いかけに聞こえますが、それは、事業を始めようとした当初の情熱を思い出させるように、火を再びつける言葉でした。

 

良い事業が続いていくために、マネタイズが大事。

「おいも蒸かしたのあるから、食べる~?」と、プレゼンが終わったあとに大きい鍋を持ってふかふかの吹き芋を配っていた姿が印象的だったのは、西粟倉村のおかんこと、森田順子さん。

プレゼンの中で、“口に入るものがその人をつくる”がモットーと語った彼女は、自分自身が作った食事を提供する価値の仮説検証として、今年の4月から順子食堂をスタート。プレゼンでは1年後の来年の4月から西粟倉村で働く人達を応援する食堂「まる」を開店し、そこでおかんとして食事を提供する、と宣言しました。

メンターたちからは、「おかんって?」「つくりたい場ってどんなイメージ?」と、細かいディティールやイメージの言語化を求められるような質問が多く続きました。それに対して、悩みながらも「頑張っている人に、ちゃんとしたお昼ごはんを毎日食べてほしい」「また仕事がんばろって思えるホッとできる場所をつくりたい」と具体的なイメージがどんどん言葉となって出てきました。

 

その中で印象的だったのが、売り上げについて話していたとき。収支計画をみながら、「大丈夫!まわる!」と楽観的な森田さんに対して、メンターである萩原さんがこう伝えます。

萩原勇一さん(メンター)

「せっかくできた良い仕組みは、継続が可能なものでなくてはいけない。良い事業が出来ても、損をして売り続けていると、疲弊して続かない。なんで収支とかマネタイズが大事と言ってるかというと、せっかく起こした事業がちゃんと続いていくため。」

ある種の「大丈夫!」という感覚と、事業として現実的なマネタイズは両方なくてはならないものです。「きっと今回参加していなかったら、ただ漫然と事業をしながら模索してたと思う」と言う森田さん。自分の中にない視点をもらい、事業をより良いものにしていくためにさらにプランを磨いていきます。

 

自分おこしの先にある、地域おこし

この日の朝から晩までずっと、メンターと話をするたびに森田さんが何度も口にしていたのは、「ありがたい」という言葉。その言葉の奥には、トライアルで始めた順子食堂での経験にありました。

森田順子さん(LLL生)

「はじめたばかりの4月のころは自分がつくる料理を出す事業をすることに対して不安で、お料理学校に通わないといけない、とか言ってたの。今まで別業種で働いてて、料理学校も行ってないから、よくわからないし、人からお金をもらって料理を提供する自信なんてないから、『無理です!』って言ってたのね。」

 

そこからすぐに順子食堂の案が村との間で進み、実験として期間限定で行うことになったそう。

 

森田順子さん(LLL生)

「順子食堂が始まるときは急で、『ええええ~!』って感じで、出来るかなって不安やったけど。やってみたら「お、いけるんちゃうの?」って思い始めることが出来て。だから挑戦してみる機会をくれたことに、感謝してるねん。」

 

メンタリング中も、そう笑顔で言いながら涙を浮かべる姿が印象的でした。自分のやりたいことを応援してもらえる、実現できる場所がここにあるという何か深い喜びのようなものを感じました。

 

また森田さんのメンタリングの中で印象的だったのは、「シェアキッチンもやってみたい」

「村のじいちゃんばあちゃんと一緒に活動もしたい」と、どんどんアイデアが溢れ、それをすぐに口にできる関係性や環境があるということ。事業を始める前にアイデアを言える、またそれに対しての意見ももらえる、だからスタートが切りやすいと言います。

 

森田順子さん(LLL生)

「地域おこしじゃなくて、西粟倉村での活動は自分おこしだと思う。自分事業として、自分を起こす地域なのね。でも、その中でいくら自分おこしだっていっても、最初はなにをどうしたらいいのか、わからない。そんなときにいつも寄り添って話を聞いて、事業を1から一緒に育ててくれた。」

 

メンターを始め、コーディネーターや村の人たちに応援してもらったからこそ、地域に還元したい、これから西粟倉村で起業したいと考えている人達を次は私も応援したい、そんな気持ちが、順子食堂を続ける中で森田さんの中に湧き上がったといいます。自分のやりたいことを本気で応援してくれる体制が、良い循環を生んでいく。それが、結果として、地域をおもしろくするのでしょう。

 

「わたしは西粟倉村だからできる!と思うねん」と語ってくれた順子さんの姿が、それを物語っています。

 

自分の中のコアを深めた先に、事業の軸を発見する。

続いては、「今後のステップを明確にすることが現在の自分の課題」と話していた寺下和希さん。

前職を退職した3か月後、西粟倉村と縁があり、移住。狩猟という職業に強く惹かれていた寺下さんは、住み込みのバイトをしながら猟友会や独学を経て、猟師になりました。

「一匹を最大限に活用する猟師」として骨を使ったアクセサリーづくりを主に活動していましたが、なぜ猟師なのかと自分と向き合うなかで、猟師に対して「男のロマン」を強く感じていたことに気づいたと言います。

 

狩猟体験ツアーや精肉販売事業を考え、その収支計画をプレゼンした寺下さんから飛び出した「男のロマン」という言葉に、会場からは「おお~!」という歓声が。

 

メンタリングでは、「狩猟の中のどこに関わることで、そのロマンを感じられると思う?」と、寺下さんがこの事業を始めるきっかけとなった猟師のコアの部分についての質問が続きます。寺下さんが考える狩猟のコアの部分は、命と対峙する瞬間であり、それは自分自身が初めて動物を仕留めたときに感じた葛藤だったり、怖さの経験がもとになっているといいます。

「狩猟のコアを伝えきるようなコンテンツ。いい意味ですっごいシンプルなビジネスになるなあって。寺下さん自身がひとつのメディアとして機能するようになるかもしれないし、うまくいく可能性を感じますね。」

 

寺下さんが事業化することの意味は、その想いを自分だけのものに留めるのではなく、誰かに伝えたいという気持ちがあるからこそ。

アクセサリーだけではない、「男のロマン」という猟師としてのコアを伝える事業として、ベースとなる自分自身のコンセプトをメンタリングの中で深めていきました。

 

不確定要素を減らすと、具体的に動き出せる

また次のメンタリングでは、異なる視点から具体的に事業内容について話し合われました。

鹿が一年に何頭捕れて、精肉にした場合いくらで売れて、買ってくれるお店はどれだけあるのか?メンターの花屋雅貫さんが一枚の紙に、数学で習うような簡単な計算式を並べていきます。

 

「事業をつくる」というと難しくて、なにから手を付けたらいいかわからなくなってしまう人も多いと思います。しかしメンターと一緒に、ひとつずつ不確定な要素を埋めていくと、不思議と未来の事業が一気に現実のものとして見えてきます。

その中で、「ロマンを分かってくれるお店にだけ肉を卸すの?それはどうやってやるの?」との質問に、「そうですねえ…」と苦笑いしながら黙ってしまった寺下さん。

「まずは信頼できる人ひとりに卸してみて、その先はわからなくても、整ってきたら自分でその次を開拓していくのでもいいかな。不確定要素があるからといって立ち止まってしまうとなにも進まないから。」と花屋さん。自分の打ちたてたコンセプトと、実際に回していくということ、そのバランスを問われます。

 

花屋雅貫さん(メンター)

「田舎では、手に職がある人じゃないと、事業を軌道に乗せるのは難しい。

“猟師”という職を身につけたからといって、捕ったもの全部をすぐに現金に換えなくてもいいと思うんだよね。例えば捕ったものを自分で食べてもいいし、持ち寄ってパーティーしても楽しいだろうし。野生のものと一緒に暮らして、食べて、伝えて、買ってもらって、、、。そんな納得感のある暮らしをしてると、結果、にじみ出てくるよね。」

 

男のロマンを伝える猟師になるためには、まずはしっかりと良い猟師になること。その生活を体現していくことで伝わっていくはずだと、花屋さんは言います。男のロマンを深く掘り下げ、またそれを具体的に生活に落とし込んでビジネスにしていく。現実に沿ったカタチでの次のステップを示してくれました。

 

ほっと一息

17:00~19:00 感想のシェアと個人ブラッシュアップ

窓の外を見ると、山越しに夕日が差し込んでいました。約4時間にわたるメンタリングの時間が終わり、朝のプレゼンの時とは明らかに表情が変わったLLL生達。そこには疲れも見られますが、40分×4回のメンタリングを通して、実にさまざまな角度から、もうこれ以上ないというくらいに問われ、自分の本音を話し、アドバイスをもらい、自信と確信でみなぎっているように感じました。

 

夕食は鹿肉カレーを食べながら、全員で机を囲み団らん。最初の緊張とは裏腹に、そこには家族のような一体感と安心感が溢れているのに驚きました。LLL生もメンターもコーディネーターも本音で話し合うことで、そこに大きな信頼関係とつながりを感じる温かい空間が生まれていました。

 

夕食を食べながら、ここで一旦それぞれの今感じていることをシェア。

「自分が考えつかない視点や、逆にここは伸ばした方が良いというポイントを教えてもらえた」「伝えることの大切さを感じた」「来る前は不安になっていたけど、来てみて本当に良かった」など、感謝の言葉が続きます。

 

さて、自分の現状と課題がわかり、今後どうしていったらよいのか、材料は揃いました。

 

最終プレゼン

19:00~20:30 事業プレゼン

すっかり外も暗くなり、いよいよ集中合宿のクライマックス感が高まります。

村の助産師、猪田敦子さんの発表です。自分の提供したいケアの価値を言語化すること、事業計画を立てて数字を出し、発信や集客を自ら行っていくこと。朝のプレゼンではすこし不安そうな表情だった猪田さんも、今日一日で不安と向き合い、次に向かうべきステップが明確に見えたことから、自信をもって話す姿に変わっていました。

「今の一番の課題は、自分自身が事業を行うという覚悟を持つことです」と話す言葉からは、すでにその覚悟が生まれ始めているように見えました。

 

男のロマンを追いかける猟師、寺下和希さんは、まずプレゼンの冒頭から「猟師をしていて自分の気持ちが一番動いた瞬間」について話しはじめました。最初のプレゼンでは、「目の前の人にわかってほしいって気持ちが伝わらない」と指摘されていた寺下さん。

 

“事業を通して、自分が伝えたいこと”がさらに明確になり、その話し姿も、声のトーンも変わり、“伝わるプレゼン”に大きく変化していました。「野生動物の肉や骨、皮にストーリーをのせて届けられるような猟師になりたい」と、実体験を持つ本人の口から語られる、命との対峙についての話は、その場にいる人を惹きこむものでした。メンターの一人からも、「人生の中で一回くらい、そんな経験を味わってみたいと思わせてもらえるようなプレゼンだった」との言葉が。

 

そして、来年から「まる」という食堂をつくることを宣言した西粟倉村のおかんこと、森田順子さん。朝のプレゼンの中では語られなかった、おかんのイメージや、おかんの掟書きをつくることをなど、今日一日を通して「こんな場になったらいいな」というイメージを言語化し、プレゼンも一歩伝わりやすくなりました。

ランチの選択肢があまりない西粟倉村に、また一つお店ができるということで、地域のニーズともマッチングしています。「来年の4月以降、『まる』を通してどんなコミュニティが作られていくのか楽しみです」というメンターからのコメントは、事業への期待そのものでした。

 

夢と幸せが循環する村で、挑戦してみませんか?

やがて、6名全員のプレゼン発表が終わりました。朝9時から始まった集中合宿は、すっかり夜になった21時ごろに終わりを迎えました。

 

正直、たった1日でこんなにも人は変わるんだなと、プレゼンが終わった後一人ひとりに大きく拍手したくなるほど感動をしてしまいました。事業の内容はもちろん、プレゼンを行っているときの表情や、立ち姿にも、自信と確信が満ち溢れていました。その姿はまさしく“起業家”でした。なにより自分の内から発している言葉や想いが、ものすごく伝わってきました。それはきっと、その事業に多くの人や資源を巻き込む重要な要素になるはずです。

 

自分のやりたいことをする、夢を叶える。

一般的に、その想いを貫いて生きることは、一部の人にしかできないように思えてしまいます。

しかし、自分の夢をだれかが応援してくれて、実現に向けて一緒に伴走してくれたら?その夢を叶えることで、自分も、相手も、村までも幸せになったら?そうイメージすると、起業にチャレンジすることはとっても素敵なことのように思えてきます。

 

自分の内から出てきたやりたいことを実現することに向きあい、それを応援しあう。
現在、このローカルライフラボのプログラムをリニューアルし、最大3年間で事業の自立をプログラム「ローカルベンチャースクール」のエントリー者を募っています。

あなたも思い切って、挑戦してみませんか?

 

 

「西粟倉ローカルベンチャースクール2020」事務局(エーゼロ株式会社)

住所

〒707-0504 岡山県英田郡西粟倉村影石895 旧影石小学校

 

「西粟倉ローカルベンチャースクール2020」公式サイト

https://www.a-zero.co.jp/lvs-nishiawakura

※西粟倉ローカルベンチャースクール2020にエントリーをご希望の方は、公式サイト内にあるお問合せよりご連絡いただきますよう、お願い申し上げます。

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