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厚真町 ローカルモーカル研究会2017

わたし×○○×地域。
作りたい未来への第一歩、それはあなたと開拓者の出会いから始まる。
ローカルモーカル研究会は、地域で、都会で、それぞれの分野で最先端をゆく経営者の人生と見据える未来を聞き、地域におけるビジネスの可能性を研究する、約3時間。
分野の専門家の話や参加メンバーとの会話がすべてエッセンス。
わたし×○○×地域。回ごとに違うビジネスのヒントが見えるはず。
これまでを作ってきた経営者と、これからを作るあなたが出会う。
その中で地域でのビジネスの種を見つけ、起業、新しい事業の立ち上げ、自分ができることでアクションすること、あなたが作る未来への一歩に繋げることを目的とします。

 

<特にこんな方におすすめ>
・いつか起業したいと思っていて、起業のテーマやヒントを探されている方
・すでに起業されていて、事業成長を目指しているまたは新たな事業を作ろうとしている方
・それぞれの分野に関心のある方

<厚真町ローカルモーカル研究会に関するお問い合わせ>
厚真町ローカルモーカル研究会運営事務局(エーゼロ株式会社)高橋
Mail:lvs@a-zero.co.jp Tel:0868-75-3058

■主催:厚真町役場 / 企画・運営:エーゼロ株式会社

 


<終了しました>

 

vol.1 農業6次化で稼ぐ戦略会議
―たったひとりの会社が雇用100名以上の企業になるまで

日時:2017年9月1日(金)18:00~21:00
場所:厚真町役場総合ケアセンターゆくり(北海道勇払郡厚真町京町165‐1)
参加費:無料(懇親会費3,000円程度)
講師:有限会社ひよこカンパニー(大江ノ郷自然牧場) 代表取締役 小原利一郎氏

鳥取県の美しい緑の中、広大な敷地にどどーんとそびえる都会的な建物。
ここは、23 年前に一人で養鶏を始め、今では年商が数億円に達する地元企業!
つくる卵、つくる人、食べるお客様を大切にする大江ノ郷自然牧場を経営する、
有限会社ひよこカンパニーの小原さんと考える、農業6 次化で稼ぐ戦略会議!

※厚真町ローカルベンチャースクール2017の説明会も行います
http://throughme.jp/lvs-atsuma/

◆講師プロフィール◆
専門学校卒業後、養鶏場勤務、サラリーマンを経て、平飼い養鶏の夢を叶えるため、地元鳥取県へと戻り、「大江ノ郷自然牧場」を創業。一個100 円の卵「天美卵」を全国へと販売する傍ら、地域に根差した6次産業を推進するとともに、自然循環型農業へ取り組む。昨春には、農と食のナチュラルリゾートをコンセプトとする体験型施設「大江ノ郷ヴィレッジ」をオープン、現在は、100 人以上のスタッフとともに鳥取県の新たな観光地となるべく、日々まい進する。

大江ノ郷自然牧場ホームページ
http://www.oenosato.com/

 


 

vol.2 農家×JA×行政の連携塾
3者のチカラで実現する「儲かる農業」と「地域ブランド」

日時:2017年11月11日(土)14:00~17:00
場所:厚真町役場総合ケアセンターゆくり(北海道勇払郡厚真町京町165‐1)
参加費:無料(懇親会費3,000円程度)
講師:有限会社トップリバー 代表取締役 嶋崎秀樹氏

 

花きやセルリーの産地として知られる長野県富士見町は、近年担い手不足や遊休農地の問題が深刻に。農産物の生産・販売に加え、農業従事者の育成・指導に定評のあるトップリバーがJA信州諏訪、富士見町と連携して「富士見町を高原野菜の一大産地に育てる」プロジェクトをスタート!3者連携が可能にする農業の未来とは?トップリバーの嶋崎社長に伺います。

◆講師プロフィール◆

1959年長野県生まれ。82年日本大学卒業後、北日本食品工業(現ブルボン)に入社。88年にブルボンを退社後、佐久青果出荷組合に入社(後に社長就任)。2000年に農業生産法人トップリバーを設立、9年で年商10億円の企業に育て上げる。「農業をマネジメントする」という発想で、儲からないといわれた農業を「儲かるビジネス」として実証し、新規就農者の育成、独立支援を行いながら、日本の新しい農業のあり方を提言し続けている。2009年には、トップリバー設立から現在に至るまでの経緯と、農業経営の基本理念を著した『儲かる農業「ど素人集団」の農業革命』2013年『農業維新』(嶋崎秀樹著 竹書房)を出版。

有限会社トップリバー
http://www.topriver.jp/

 


 

vol.3 男前農家集団によるカッコイイ農業講座
―「つくり手」「つたえ手」のチームで農業のあり方を変える

日時:2018年1月27日(土)14:00~17:00
場所:厚真町役場総合ケアセンターゆくり(北海道勇払郡厚真町京町165‐1)
参加費:無料(懇親会費3,000円程度)
講師:株式会社kedama 代表取締役 武田昌大氏

 

故郷秋田県の農業の衰退に危機感を感じ、単一農家100%の安心安全なこだわりのお米を届けることを決心した武田さん。本当は農業ってカッコイイ!をモットーに、地元の若手農家3名と「トラ男」というチームを結成し、2010年より米のインターネット販売「torao.jp」を開始しました。今の若手農家が担っていくべきこれからの農業とは何か?未来の農業のあり方について武田さんと考えましょう。

◆講師プロフィール◆
1985年秋田県北秋田市生まれ。2008年立命館大学情報理工学部卒業、東京にてデジタルコンテンツ業界に従事。2011年8月株式会社kedama設立。2016年5月内閣府が運営する地域活性化伝道師に選ばれる。若手農家の厳選米のネット通販torao.jpを運営。2015年から築133年の茅葺き古民家を活用した新ビジネス「シェアビレッジ(sharevillage.jp)」を立ち上げる。

torao.jp
http://www.torao.jp/

 

【厚真町の魅力をそのまんま伝える、コミュニティーサイト「あつまんま」】
http://atsumamma.jp/