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【エーゼロ厚真の社員募集】地域と関係性をつくり成果につなげる。クリエイティブで自由度の高い「地域の仕事」です!

北海道・厚真町で地域の可能性を発見し、町内外へと発信をしている『エーゼロ厚真』。2021年5月に続き、2022年も社員を新たに2名募集することになりました。

どのような会社で、どのような仕事をするのでしょう。

『エーゼロ厚真』の取締役兼事業責任者の花屋雅貴さんと、2021年11月に『エーゼロ厚真』へ入社した山口和秀さんの二人にお話をお聞きしました。

 

求人情報はこちら

https://www.a-zero.co.jp/newsrelease/2022/3/7

 

応募フォームはこちら

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdW69SYy_XiIXcyQA0_MiuUaagFaivY9HAJ_Y9qFRKrDPWFVg/viewform

 

厚真町の中でも外でも、関係性をつくる仕事

— はじめに、花屋さんに『エーゼロ厚真』についてお聞きします。いろいろな事業をしていますね。

花屋:厚真町で、次の五つの事業をしています。一つ目が、地域で起業する人をサポートする「ローカルベンチャースクール(以下、LVS)」の運営をはじめとするローカルベンチャー事業。二つ目が、関係人口をつくる事業。三つ目が、基盤整備事業。四つ目が、情報発信事業。五つ目が、ふるさと納税事業です。詳細は、2021年5月に公開した求人記事で紹介しています。

要は、厚真町という地域の中でも外でも、関係性をつくっていく仕事なんです。それが五つの事業に共通しています。特にLVSは、やりたいことがある人、自分の中の“ワクワク”する気持ちを起点に挑戦を始める人を見つけ、地域でサポートする事業です。

会社としての考えやコンセプトは、2022年3月2日に厚真町で行われた代表取締役の牧大介の講演会の映像過去の記事を参照してください。

だから、人と関わることが大前提です。現在事務所は、町内にできたコミュニティスペース「イチカラ」にあります。いろいろな人が集うところなので、交流が生まれやすいです。

 

コミュニティースペース「イチカラ」で来町者に向けてプレゼンをする様子

— 花屋さんが2018年に厚真町へ来て3年以上経ちました。まちの変化を感じていますか?

花屋:ありがたいことに、地域との関係性が育ってきている実感があります。厚真町に来たばかりの頃はまったく知り合いがいませんでしたが(笑)、今はまちを歩いていると、いろいろな方に声をかけていただけるようになったんです。お互いに顔が分かる人の数が増えたんですよね。

町内での弊社の知名度も、以前よりは上がったと感じています。推薦していただき、僕が商工会の理事になったことで、LVSに商工会の方が関わってくださるようになったりして、輪も広がっています。

また、以前は関係人口をつくる事業で、まず僕らがまちの人と関係をつくり、そこに町外の人に来てもらう形のイベントを開催していました。でもLVSによってまちに増えた林業関係者のところに北海道大学の森林研究会の学生さんたちがやって来て、森歩きのイベントを開催し、僕らもまちの新たな人と出会うことができたんです。そうやって関係人口の入り口が増えています。それを味わえるところにいるのが嬉しいですよね。

 

北海道大学の学生とともに厚真町の林業事業者を訪問した。

 

 

関係性からコンテンツを取りだし、成果物をつくるスキルが必要

 

— 次に今回の求人の仕事内容ですが、五つの事業に携わるということでしょうか。

花屋:そうですね。五つの事業を担当すると聞くと、むずかしく感じるかもしれませんが、どの事業にも地域の方々が関係するので、縦割りにしたくないという気持ちがあります。例えば、ふるさと納税の事業で出会った生産者さんと、次はイベントでご一緒するなど、関係性を深めていくことが仕事だからです。

ですから、まずは「地域と関係性をつくること」が仕事になります。きちんと地域を見て、関心をもって地域に入っていきます。地域の人やものなどについて知っていくと、町内外へ伝えたいことが増えていくんです。それを記事や動画、ふるさと納税の返礼品、イベントなど最適な形にして発信していきます。

— どの形にするにしても、まずは関係性がベースになりますね。

花屋:はい。そのうえで、関係性からコンテンツを取りだして成果物をつくるスキルが必要になります。地域の人と仲良くなるだけではなく、成果物をつくることが仕事です。

具体的にはイベントを企画したり、告知したり、記事や動画をつくったりするスキルです。実は、どんなものをどんなふうにつくればいいか、これまでは「型」がなかったんです。だから「具体的に何をしたらいいのか」とスタッフが悩むこともありました。

でも今は、業務の蓄積によってやるべきことを整理し、僕自身が説明できるようになりました。スタッフどうしで連携するワークフローもでき、柔軟な対応が可能になってきたので、量と質の両方をつくっていける感触があります。

でも、「型」はできたものの、その「型」だけにはまってほしくはありません。自分なりの形を目指してほしいです。言われたとおりにするのではなく「自分らしさ」を出せるようになってほしいです。

 

地域の事業者にインタビューをする様子。関係性があるからこそ話を聞くことができる。

 

いろいろな人を知れて、その人の人生に関わる仕事は楽しい

— ここからは山口さんにお聞きします。入社した経緯を教えてもらえますか。

山口:私は群馬県出身で、妻が北海道出身です。結婚後は関東で、スポーツ用品の小売業で接客をしていました。でも、単身赴任だったんです。家族のいる北海道に住みたいと考え、苫小牧周辺の仕事を探していたとき、厚真町役場に勤める友人から『エーゼロ厚真』の仕事を教えてもらいました。漠然と「地域の役に立つ仕事をしてみたい」と考えていたので、興味をもったんです。

入社前の面談担当は花屋で、業務内容について詳しく教えてもらいました。そのとき「以前の仕事は、役に立たないと思って来てください」と言われたんです。そう聞いて驚きましたが(笑)、あとで経験が役に立つことはあっても、はじめはまっさらの状態で地域に入ったほうがいいというアドバイスでした。

私はサーフィンが趣味なので、厚真町の浜厚真にはよく来ていましたが、まちのことは詳しくはわかりません。さらに、地域に関わる仕事は初めてで、入社後の自分はイメージできませんでしたが、業務内容を聞いて「おもしろそうな会社だな。やりがいを見つけられそうだ」と感じました。

 

山口(左)と同じく2021年に入社した荒谷(右)とともに

— 実際に仕事を始めて、何を感じましたか?

山口:最初は花屋と役場に行って職員さんに紹介してもらったり、「イチカラ」への来訪者に挨拶したり、ランチを食べたラーメン屋などでも名刺を渡したりして、とにかく顔と名前を知っていただくよう心がけました。

仕事では、町内で頑張っている人の、どういう情報を発信したら厚真町の魅力が伝わるのかを考え、発信しています。これまで、厚真町の広報誌に地域おこし協力隊を紹介する記事を書いたり、ローカルベンチャーの取材に同席して記事にしたり、サイト「ATSUMA-NOTE」のリニューアルの際のデータ移行作業などを担当しました。

記事を書く仕事は初めてだったので、最初は花屋に添削してもらい、文章表現などを学びました。むずかしさはありますけど、いろいろな人を知れて、その人の人生に関わる仕事なので、楽しいです。農業支援員のセイン・ソヘンさんの記事では、初めて執筆や撮影など記事作成のすべてを担当しました。カンボジア出身で日本語があまり得意ではない方なのですが、できあがった記事を奥様がとても喜んでくれて、嬉しかったです。

地域の人と関係性をつくりながら、未経験だった執筆などの仕事を通じて、自分に足りないところに気づかされました。自分の変化や成長を感じられることも、この仕事のおもしろさの一つです。

また、仕事の自由度が高くて驚きました。いわゆるルーティーンの仕事があまりないんです。上司からの指示を待つのではなく、自分から仕事を見つけたり、仕事をつくったりしていくので、その感度があったほうがいいと感じました。つながった人たちとどのように深い関係をつくっていくか。それが今の課題です。

 

花屋と山口。イベント開催時の一コマ。これも立派な仕事の一部。

— 厚真町の印象はいかがですか?

山口:私は苫小牧市に住んでいます。厚真町の外から見ていると、厚真町は大きな震災があって人口も減って、元気がないのでは……と勝手ながら感じていました。でも、いざ働いてみたら、全然そんなことはなくて! 移住者が増えていますし、もともと住んでいる人たちにも何かに挑戦している人が多く、とても活気があるまちだと感じています。

 

「こんなに楽しい仕事はない!」と感じている

— 花屋さん、今回どんな人を求めているのか教えてもらえますか。

花屋:地域との関係性をつくることが一番重要です。イベント企画や記事作成の経験やデザインの技術があればベストですが、前向きに取り組んでいただけるのであれば、初心者でも構いません。FacebookとInstagramでの発信をしていますので、SNSでの発信が好きな人は歓迎です。

 

社員みんなでインスタグラムに厚真町の写真をアップしている。

— 花屋さん自身は、どんな仕事だと感じていますか?

花屋:おかげさまでローカルベンチャー事業で積み上げてきたことが有機的につながり始めて、まちの中に根づきそうな感触があります。どのように積み上げ、どのように根付かせていくかは論理的に設計し、ひとつひとつやってきました。これを繰り返していけばより大きな結果につながりそうで「こんなに楽しい仕事はない!」と感じています。自分が誰と、どんな関係性をつくるかによって成果が変わり未来も変わってくるから、とてもクリエイティブな仕事なんですよね。

地域でいい芽が出て、おもしろいことが起き、僕らが誰かの思いを届けていく。地域や人への配慮さえすれば届け方は自由というところも、クリエイティブ。そうした活動の先で、結果としてまちづくりや地方創生につながっていきます。興味をもってくださった方、一緒に働きましょう。お気軽にお問い合わせください。お待ちしてます。

 

ご応募お待ちしています。

 

求人情報はこちら

https://www.a-zero.co.jp/newsrelease/2022/3/7

 

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〒059-1601 北海道勇払郡厚真町京町1番地1

コミュニティスペース「イチカラ」内

株式会社 エーゼロ厚真

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